【書評・要約まとめ】お金は寝かせて増やしなさい(水瀬ケンイチさん著)〜超貴重!ベテランインデックス投資家による経験談〜

【書評・要約まとめ】お金は寝かせて増やしなさい(水瀬ケンイチさん著)〜超貴重!ベテランインデックス投資家による生の経験談〜オススメ投資本

水瀬ケンイチさん著「お金は寝かせて増やしなさい」は、投資初心者にとってもオススメの本です。

すごく分かりやすい言葉とマンガで解説されていますし、著者自身の15年超のインデックス投資実践記が参考になります。

長期的なインデックス投資についてがメインですが、「インデックス投資の出口戦略」まで書かれてあるところが読みどころです。

これから起こるであろうバブルや老後の投資についてもイメージを膨らませることができます。

僕自身も、投資を始めたときに、大変お世話になった考え方がまとまっています。

この記事では、水瀬ケンイチさん著「お金は寝かせて増やしなさい」の書評・要約まとめをお伝えしていきます。

投資初心者の方は特に、続きを読み進めてみてくださいね。

また、著者のブログも、非常に参考になりますので、併せてチェックしてみてください。

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この記事を書いた人

金融投資歴10年/ファイナンシャルプランナー2級/簿記2級/インデックス投資と中配当株投資で資産形成している30代夫婦/会社員をしながら、副業やポイ活を楽しんでやってます

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インデックス投資をオススメする理由

本書では、一貫してインデックス投資について書かれています。

なぜ、インデックス投資がオススメしているのかは、次の3つの理由からです。

①少額から購入できること

②たくさんの銘柄の株式や債券に分散投資できること

③運用に携わる金融機関が破たんしても資金が守られていること

インデックス投資を行うために、投資信託を購入する場合は、なんと最低100円から購入することができます。

最近では、楽天ポイントやTポイントなどでも投資できるくらいに、購入のハードルが下がっています。

たったそれだけの資金で、世界中に上場されているほとんどの株式を少しずつ買えることが、インデックス投資の大きな魅力です。

また、意外と知られていませんが、投資信託に携わっている金融機関が破たんしたとしても、投資したお金が戻ってくるという特徴もあります。

預金の場合は、1000万円までとなっていますが、投資信託だと、ルールが違うのです。

インデックス投資の実践方法

いざ、インデックス投資を始めようと思ったら、「まず証券口座を開設して・・・」と思われるかもしれませんが、本書では、二の次とされていること。

一番最初にやるべきことは、

家計の状態を把握することです。

ざっくりと1ヶ月の生活費を把握できるレベルで大丈夫なので、家計簿をつけるところから始めましょう。

次に必要なことは、「生活防衛費」を貯めることです。

生活防衛費とは、万が一の事態のときに、僕たちの生活を守ってくれるお金のことです。

本書での目標は、生活費の2年分と言われていますが、我が家の場合は、夫婦二人分の生活費、6ヶ月分で準備しています。

生活防衛費が大切とはいうものの、貯め終えるまで投資を始めてはいけないわけではなく、生活防衛費を貯めながら投資をするのでもOKです。

最悪の事態が起こった場合でも、対応できるようにしておくことで、心の安定にも繋がります。

こういったことを教えてくれるのが、著者の優しさです。

金融機関などからは、なかなか教えてもらえないことなので、要チェックですよ。

売らずに我慢する難しさ

具体的なファンド選びについても、本書で紹介されていますが、その点は、ネット上にもたくさん情報があるので大丈夫でしょう。

代わりに、ぜひ投資初心者に知ってもらいたいのが、次のことです。

実際にやってみると、ただインデックスファンドを買ってじっと待っていることが、意外と大変なのです。

長期目線で投資しているとはいえ、日々の値動きに、目が眩んでしまうこともしばしばあります。

リーマン・ショックのような大暴落が起こったときに、平然と積立投資するのには、意外と難しいのです。

僕自身も、NISAで積み立てていたファンドを、我慢できずに売ったことがしばしば。

本書では、売りたくなったときに思い出したい言葉やテクニック、複利効果の偉大さなどが、ガッツリと解説されています。

売りたくなったときに思い出せるよう、お守りがわりに本書を購入するのもアリかと思います。

インデックス投資の終わらせ方

日本では、まだインデックス投資の出口戦略について、言及されていることが少ないですよね。

その理由は、日本でのインデックス投資の歴史が浅いので、多くの人が、資産の切り崩しなどを経験していないからです。

また、金融機関にとっては、自社の預かり資産が目減りすることになるので、あまり教えたくない情報なのです。

そんな出口戦略について、本書では、しっかりと解説してくれています。

例えば、アセット・アロケーションを年齢に応じて変えていく「リアロケーション」という考え方。

具体的には、リスクの高い株式の比率を下げて、リスクの低い債券の比率を高めていくという方法です。

他にも、切り崩すときには、「定額ではなく定率の取り崩し」がオススメされていたり、「必要になったら必要な分だけ取り崩す」方法も紹介されていたりします。

何が正解なのかは、あなた自身しか決めることができませんが、選択肢を増やすという意味で、参考になるはずです。

まとめ

本書では、ベテランインデックス投資家による経験談が紹介されています。

インデックス投資がなかった頃の話や、バブル時の気持ちなど、経験したことない僕たちでは分からないことを解説してくれています。

個人投資家の大先輩である水瀬ケンイチさん著「お金は寝かせて増やしなさい」は、投資初心者に非常にオススメです。

投資をする上で、大切な考え方を知ることができるので、ぜひ手に取ってみてくださいね。

ちなみに、著者は、ブログも運営されているので、こちらも要チェックですよ。

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注意事項

※本記事内で紹介している意見は個人的なものであり、関係企業等からの意見を代表するものではありません。
※本記事は情報提供を主な目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではありません。
※投資に関する意志決定は、ご自身の判断にてお願い致します。

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