投資を始めてからの八年間で感じた3つの後悔
本格的に金融投資を始めて8年が経つ”ぞぬーん(@investor_zet)”です。
今でこそ自分なりの投資スタイルを確立してきましたが、ここに至るまで、いくつもの後悔がありました。
〇〇しておけば、もっと利益をあげられていたのに・・・
このような後悔を、みなさんにはしてほしくないので、今までどんな後悔があったのかを紹介していきます。
たぶん長く投資をしている人は、みんな似たような後悔があるかと思います。
先人たちの後悔を参考に、みなさんは早く自分なりの投資スタイルを身につけてくださいね。
早く始めなかったこと
1番の後悔は、早く始めなかったこと。
僕は、社会人のなりたてのときから投資を始めたので、世間的にみたら早い方だと思います。
けど、それでも、もっと早く始めておきたかった。
「時間がたっぷりある大学生の頃にやっておけば・・・」
「中学生や高校生の頃から投資に触れておけば・・・」
なるべく若いときからやっておけば、世界を広い視野で見ることができていたと思うんです。
そしたら、今と違った仕事についているかもしれないし、もっともっと活動的になれていたかもしれない。
お金だって、投資からたくさん得られていたかもしれない。
だから、いつになっても、早くから投資を始めておけばよかったと思って止みません。
投資先を乗り換えたこと
投資を始めた頃は、証券口座から購入できるあらゆる商品に手を出していました。
株式投資はもちろんのこと、FXデイトレや毎月分配投資信託など。
けど、一番成果を出しているのは、やっぱりインデックス投資。
もしあの頃から、ずっと同じ投資先に投資し続けていたら、利益はとんでもないことになっているはずです。
いろんな投資に手を出してみたことはいい経験でした。
けど、メインのインデックス投資だけは、
- 解約しない
- 変更しないという
ルールにしておけばよかったと思っています。
入金力を高めなかったこと
投資を始めたばかりの頃は、遊び盛りの20代でした。
なので、投資よりも、旅行に行ったり友達と遊んだりすることにお金を使っていました。
本もめちゃくちゃ読んでましたし、セミナーにも通いまくっていました。
そんな過ごし方をしたおかげで、今の自分があると思っています。
けど、振り返ってみると、もっと投資にお金を注ぎ込んでおけばよかったです。
当時は、本当に無駄遣いも多かった。
その無駄遣い分だけでも投資しておけば、かなりの不労所得になっていたはず。
経験や友人といった掛け替えのない財産を得ることはできていますが、不労所得というものも築いておきたかったです。
まとめ
8年間の投資人生の中で感じている3つの後悔を紹介しました。
きっと、長く投資をしている人なら、誰もが感じたことがある内容だと思います。
過去に戻ることはできないので、これらの後悔は自分の中で処理するしかありません。
けど、僕の経験を、これから投資をする人には、活かして欲しいです。
同じように後悔したり失敗したりしてほしくないので、頭を使って投資をしていってくださいね。
▼こちらの「投資方針書」では、今の投資スタイルを詳しく書いてあるので、参考にしてみてください。
▼「中配当株投資」という、あまり聞かないような投資もやっているので、参考になるかもしれません。