【VTIに積立投資ができる投資信託】楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天全米株式バンガード楽天DC)

【VTIに積立投資ができる投資信託】楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天全米株式バンガード楽天DC)投資信託

米国ETF「VTI」に投資できるファンド「楽天・全米株式インデックス・ファンド」をご紹介します。

このファンドは、iDecoで満額投資しています。

米国株投資ブログを運用されている「たぱぞう」さんも「VT I」を一押ししていることもあり、非常に大人気のファンドです。

この記事では、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の詳細をお伝えしていきます。

どうぞ、続きをご覧ください。

この記事を書いた人

金融投資歴10年/ファイナンシャルプランナー2級/簿記2級/インデックス投資と中配当株投資で資産形成している30代夫婦/会社員をしながら、副業やポイ活を楽しんでやってます

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ファンドの特徴

米国株式市場の動きに連動する投資

楽天・全米株式インデックス・ファンド」の特徴は、「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」に連動していること。

「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」は、米国株式市場の大型株から小型株までを網羅し、投資可能銘柄のほぼ100%をカバーした時価総額加重平均型の株価指数です。

わかりやすくいうと、これひとつで、米国に上場するほぼすべての株式に投資できるということです。

上場投資信託証券(ETF)を主要投資対象

具体的には、マザーファンドとベビーファンドの通じて、米国ETFである「VTI」(バンガード®・トータル・ストック・マーケット)に投資をしていることとなります。

つまり、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」への投資は、ほぼ「VTI」へ投資していることとイコールとなるということです。

ファンドの基本データ

設定日2017年9月29日
償還日無期限
決算日7月15日
NISA口座・つみたてNISA口座可能
手数料なし
運用管理費用(信託報酬)(税込)0.162%
委託会社楽天投信投資顧問株式会社

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手軽にVTIへ投資できるのがいい

VTIへ投資するためには、米国ETFを取り扱っている証券口座を開設し、そこからさらに、外国株式口座を作らないといけません。

また、外国株式口座で投資するためには、円をドルに変換する手間も発生します。

投資初心者の方にとっては、もう何を言っているのか分からないくらい手間がかかるわけです。

しかし、「楽天・全米株式インデックス・ファンド」であれば、楽天証券やSBI証券に口座を持っていれば、簡単にVTIへ投資することができちゃいます。

このお手軽さが、このファンドの魅力の一つです。

運用管理費用(信託報酬)が安い

楽天・全米株式インデックス・ファンド」は、とにかく運用管理費用(信託報酬)が安いです。

仮に、米国ETFのVTIを購入したとしたら、配当が発生するたびに、約30%の税金が引かれます(米国税10%+日本税20%)。

それが、このファンドだと、たった0.162%支払うだけでOK。

配当は、ファンド側で再分配されるので、手間いらずです。

iDecoやつみたてNISAにも対応

もちろん投資信託なので、iDecoやつみたてNISAにも対応しています。

そのため、将来、ファンドが育って大きな利益が生まれたとしても、税金は発生しません。

育てば育った分だけ、自分の財布に入ってくるわけです。

なので僕は、iDecoを満額「楽天・全米株式インデックス・ファンド」に投資しています。

注意事項

※本記事内で紹介している意見は個人的なものであり、関係企業等からの意見を代表するものではありません。
※本記事は情報提供を主な目的としており、特定商品・ファンドへの投資を勧誘するものではありません。
※投資に関する意志決定は、ご自身の判断にてお願い致します。

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